ビジネス

「初心者」とプロフィールに書いてはいけない理由。初心者アピールはチャンスを逃してしまう話

こんにちは、さつきです。

 

Twitterを見ると

「〇〇@ビジネス初心者」
「〇〇@駆け出しマーケター」

みたいな初心者系アカウントを見かけませんか?

 

本人たちは批判を避けるための予防線として
初心者アピールをしているのでしょうが、
情報発信者としては致命的です。

本当にもったいないです。

これをしてしまうと折角のチャンスも逃してしまいます。

 

今回はビジネスをする上で
「初心者」「未経験」「駆け出し」などの
「初心者アピール」をしてはいけない理由
具体的な解決方法について書いていきます。

初心者アピールで結果を出せなかった失敗談

これ結構昔の話なのですが、
ノウハウコレクター時代に
初心者感丸出しの発信をして失敗したことがあります。

 

Twitterのアカウント名って
「名前@肩書」みたいな構成が多いですよね。

提示できるような実績もなかった過去の私は
「さつき(当時は別の名前)@ビジネス勉強中」
みたいな感じで初心者感丸出しだったんですよ。

 

今思い返せば
行動ベースの実績を提示して
それに沿った肩書を名乗ればいい話だったのですが。

 

まあ、そんな初心者アピールしている発信者の発信なんて
誰も見向きすることもなく…

全然結果が出ませんでした。

 

今考えると当たり前の話ですよね。

「私初心者です!」と言っている人に
教わりたいと思う人なんていません。

 

スカイダイビングなど
下手すれば命の危険があるようなものに

「私初心者で、
あんまり自信ないですけど安心して下さい!
やる気は人一倍あります!」

みたいなインストラクターが出てきたら絶対嫌ですよね。

「いや、初心者で自信ない人に自分の命を預けられないでしょ」と思うでしょう。

 

ビジネスも同じで
誰だって初心者よりも
実績出しているベテランに教わりたいのです。

 

初心者アピールなんて
批判を避けるための予防線にもなりません。

「私信頼できないです!」
というのを全面的にアピールしているだけで、
メリットどころかデメリットしかありません。

今思い返しても恥ずかしい話です。

初心者はいつでも卒業できる

ビジネスで結果を出すためには
初心者から卒業することが必須です。

 

初心者からすぐに卒業しろというのは
多くの実績者の方々も言っていることで

「初心者を抜け出せないのは
マインドの問題。

マインドの問題は
意識を切り替えればすぐに解決する。

初心者からは早く卒業するべき。」

この言葉を聞いたとき、すごく自分に刺さりました。

 

いつまでも初心者ムーブをするから
初心者から抜け出すことができないんだなと。

「まだまだ駆け出しです」とか
「初心者です」みたいな言葉は
初心者ぶって自分を守ろうとしているだけ。

 

下手くそな発信や
教えるのが下手くそでも
初心者なら許してもらえる
という甘えがにじみ出ています。

 

やっている本人はいいかもしれませんが、
お客さんから見れば信頼できないことこの上ない。

本当に
初心者感丸出しだった過去の自分に聞かせたいです。

 

始めたてなんて誰にも見られていないし、
どんなに下手くそでもいいからどんどん発信していくべき。

そこでなんか言われたら
見られているということなので、
ある意味いいことだと思います。

 

批判とかどんとこい!くらいの精神で
どんどん行動していく人は
圧倒的なスピードで伸びていきます。

迅速に結果を出すためには
このマインドが必要だなと感じました。

 

そもそも初心者の定義は曖昧なので、
自分が初心者だと思えばいつまでも初心者ですし、
自分は初心者じゃないと思えば
すぐにでも初心者から卒業できるのです。

 

いつまでも初心者気分のままでいないで
すぐにでも初心者を卒業しましょう。

初心者卒業したら結果が出た

初心者を卒業することを決意して、
批判を恐れずに行動するようになったら直ぐに結果が出ました。

コンテンツを売ってみれば40部以上も売れたり、
色んな人とつながることができました。

 

少なくとも
「さつき@ビジネス初心者」
みたいなふざけた肩書で発信していたらできなかったことです。

誰だって自信がない人から教わったり
商品を買ったりしたくなんてないですよね。

 

他にも発信者として意識が変わって
自分本位の意識から
お客さんのことを第一に考えられるようになりました。

 

お客さんのことを第一に考えるのは
ビジネスを行う上で当たり前のことではありますが、
これがなかなか難しいんですよ。

少なくとも初心者ぶっているままでは
自分本位からは抜け出せないのは確かです。

 

ビジネスで結果を出したいのなら、
批判を恐れずに初心者から脱出したほうがいいです。

初心者を卒業するためには

初心者を卒業するためには、
肩書に初心者を使っている人は今すぐ消して下さい。

初心者の肩書があるよりは
何も肩書持っていないほうが遥かにマシです。

 

ただ、お客さんに
「自分は何をしている人なのか?」を示すために
肩書はあったほうがいいのは事実です。

しかし、提示できる実績やスキルがない状態で
何を肩書にすればいいのかわかりませんよね。

 

その場合はできること、
今やっていることを肩書にすればいいだけです。

「1週間でフォロワー〇〇人」とか
「学んだことを発信中」とかでもいいわけです。

 

少なくとも
「ビジネス初心者」と名乗るよりは教わりたいと思えます。

 

最初は書くことがなくて悩むかもしれませんが、
色々と行動していけば何らかの実績ができます。
(フォロワーとか)

 

別にこういうのは初心者アピールではありません。

そうやって行動してできることを増やして
実績をどんどん積み上げて行けばいけばいいのです。

 

どんな人も最初は泥臭くやっています。

私もまだまだなので、
できることを増やしてどんどん実績を積み上げていきます。

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さつき
ノウハウコレクターさんを 非稼ぐ系コンテンツ販売で 最速0→1突破させる人 会社で適応障害発症 ▶︎ 4年間売上0円 ▶︎ 1時間でオリジナルコンテンツ作成 ▶︎ 初出品5時間で商品販売成功 「最小労力」×「最短効率」で ネットビジネス初心者が 販売実績を構築する、 嘘のようにかんたんな “クイックマネタイズ”を教えています