こんにちは、さつきです。
ビジネスをやる方には常識となっているであろう
「集客→教育→販売」
商品を売る際の流れを表すものですが、
ビジネスをする際に
「人をたくさん集めれば売れるでしょ！」と
とりあえずで集客を頑張る方が非常に多いです。
私はビジネスをする際には
集客は後回しにしたほうがいいと思っています。
なぜかと言うと、
いくら人を集めても売上につながるわけではないからです。
売るものを決めていなければ
いくら人を集めたところでマネタイズは出来ませんし、
時間のムダでしかありません。
「集客→教育→販売」の流れで
ビジネスをやっていくのは実は間違いで、
商品を売りたいのなら
「販売→教育→集客」
この流れでやらなければ
一向にマネタイズ出来ませんし、
時間だけが過ぎていってしまいます。
今回は最初に売るものを決めることの重要性と
集客は後回しでいいことについて書いていこうと思います。
まずは売るものを決める
ビジネスをする際に細書にやるべきことは
売るものを決めることなのですが、
売るものを決めなければ
やるべきことが明確になりません。
売るものさえ決められたら、
・どんな訴求をすればいいのか
・どういう教育をしてお客さんにほしいと思わせるか
・どんな人がこの商品をほしいと思うか
・どんな人を集めればいいか
これらが明確になるので
集客・教育が非常にやりやすくなります。
逆に売るものが決まっていない状態で
集客や教育を行っても何をすればいいのか
いまいちわからないような状態で
うまくいきません。
「集客→教育→販売」という間違った流れで
実践してしまうせいでうまくいかないのです。
なにかお店を出店する際に
どんなものを売る店にするか
考えてから出店しますよね。
売る商品もないのに
とりあえず出店しようとする人はいません。
ですが、ネットビジネスの場では
売るものが決まっていないのに
出品する人が跡を絶ちません。
売るものが決まったいないなら
売上が立たないのは当然です。
まずは売るものを用意する必要があります。
「販売→教育→集客」の流れで作業する
商品販売でやるべきことは
「販売→教育→集客」
この流れに沿って実践していきます。
私も商品販売を行う際は
このような流れで作業をしていて、
まずは売るものを決めてから
人を集めていました。
集客は本当に最後で良くて、
販売導線が整っていないのに
いくら人を集めても意味がありません。
穴の空いたバケツに水を貯めようとしても意味がないように、
販売導線がない状態でいくら人を集めても
時間のムダでしかありません。
まずは売るものを用意して
商品を売るための導線を用意する。
集客は最後で問題ありません。
フォロワー増えれば稼げるは間違い
Xを見ると稼ぐために
・とりあえず人を集めましょう！
・フォロワー増やしましょう！
・万垢作りましょう！
とか言っている人いますが、
本当にやばいなと思います。
こういう人達がいるから
ノウハウコレクターが量産されるんですよ。
本当に重要なので覚えてほしいのですが、
何も考えずに人を集めたところで
稼ぐことは出来ません。
フォロワー数＝売り上げではありませんし、
インフルエンサーになっても
貧乏で困っている人はたくさんいます。
フォロワー増やせば稼げるということはないので
信じないようにしてください。
