物語

さつきのプロフィール

はじめまして、さつきと申します。

 

私は現在ライターとして活動をしており、

YouTube台本の作成を中心に、

  • コンテンツ作成代行
  • 動画広告台本
  • 長文ポスト作成代行

などの仕事に携わっています。

 

実績として一番大きなものは、

製作を担当したBrainが、

ビジネスジャンル、総合ランキングで1位になったことですね。

 

詳しいことはこちらのポートフォリオを確認してください。

https://satuki-001.com/portfolio/

 

この記事では私のプロフィールについて書いていきます。

コミュ障で自分に自信がなかった子供の頃

私の父親は癇癪持ちで、

何か気に入らないことがあると

すぐ怒鳴ったり、暴力を振るうような人でした。

 

両親の仲は非常に悪く、

2人が怒鳴り合っていたり、

父が母に怒鳴って暴力を振るうのを見るのが

怖くて仕方ありませんでした。

 

父は我が家の王様でした。

 

大音量で映画を見ることが多かったのですが

うるさいので音量を下げてほしいと苦情を言うとキレるので、

諦めて耐えるしか方法がありませんでした。

 

家はいつもこんな感じだったので、

勉強どころではありませんでした。

 

私は父が怒鳴るのが怖くて

父の機嫌に敏感になりました。

 

これが原因なのか、

常に人の顔色をうかがってしまって

人と話すことが苦手になりました。

 

体育のときとか本当に辛くて、

「ペアを組んでー」という指示では

必ず最後まで余ってしまって、

どこかのペアに入れてもらって

仲良く話す2人に疎外感を感じながら

練習をしたり・・・

 

友達がいなかったので

昼休みは教室で絵を書いていたり、

校庭を眺めていることが多かったです。

 

こんな感じで必要以上に人の顔色をうかがってしまって

に話しかけることができなかったので、

自分からこんなことがやりたいと意見を出したり、

自発的に行動したことがありませんでした。

就職をゴールだと考えていた専門学校時代

コミュ障は専門学校に入っても変わりはなく、

自分から誰かと話すことがあまりありませんでした。

 

周囲のクラスメイトが楽しそうに話している中、

私は誰とも話さずに1人で勉強をしていたら、

いつの間にかクラスの女子が

私以外みんな仲良くなっていることもありました。

 

人と話すこともなく頑張って勉強しても

成績は下から数えたほうが早かったので、

「なんで自分はできないんだろう」と

劣等感でいっぱいでした。

 

就活では筆記試験に落ちまくったり、

面接までいけても全然話す事ができなくって

事務系の職種募集は全滅し、

 

それを見かねた先生から

「もう事務系じゃなくて製造系でいったら?」と言われ、

製造系の職種を受けるようにしたところ、

なんとか内定をもらうことができました。

 

どんな仕事がしたいとか思ったことがなかったので、

「内定をもらえるだけ良かった」

と思っていました。

 

当時の私は就職がゴールだと考えていました。

 

とりあえず就職しなければならない。

みんなそうしているからと自分で考えることもせずに、

ただ流されるがままに行動していました。

体を壊した工場勤務派遣時代

就職した会社は製造系の請負・派遣会社で

私も工場に派遣されることになりました。

 

私が派遣された工場は昼夜交代制という、

日勤と夜勤を交互に繰り返すという勤務形態で

しかも残業が日常的でした。

 

閑散期以外の定時退社は珍しく、

繁忙期になると家と工場の往復で、

家には寝に帰っていました。

 

2交代勤務はとにかくきついです。

日勤と夜勤を1週間ごとに切り替わるので、

体内時計が毎週狂っていきます。

 

生活リズムが全くつかめなくって

寝ようとしても寝られなくて睡眠不足になったり、

軽い倦怠感などの体調不良は日常的にありました。

 

職場の人達は

「休みは寝るだけ、趣味なんてない」

「何も楽しいことなんてない」

など話していて、

 

「私も10年後にはああなってしまうのか…」

と絶望しました。

 

職場の空気はいつもピリピリしていて、

人の顔色を常に伺ってしまう私にはとても辛かったです。

 

そういうこともあってか、

体を壊してしまい

その職場は辞めざるを得なくなりました。

会社をやめた後

会社をやめた後はバイトをしながら、

今後どうしていくかと悩んでいました。

 

・もう一回就職してもまたストレスで体を壊すかもしれない

・自分に内定をくれる会社なんてあるのか

・そもそも自分は会社で仕事をすることに向いていないんじゃないか

 

色々と悩んで思ったことが

「変わりたい」でした。

 

バカで要領の悪い自分を変えたい、もっと頭のいい人になりたい

コミュニケーション力が高くて友達がいっぱいいるような

魅力的な人間になりたい。

自分のことを好きと思えるようになりたい。

 

そう思って自分を変える方法を探し始めました。

ビジネスに挑戦するもノウハウコレクター化

自分を変えたいと思った私が

取り組み始めたのは「ネットビジネス」でした。

 

会社で働かずともお金を稼げるようになりたいと

思ったのも確かですが、

ネットビジネスで成功している人たちの多くが

昔はテストの点が酷いなど

自分に似た境遇の方が多かったのです。

 

「もしかしたら私も彼らのようになれるのかもしれない」

そう思い、

メルマガで流れてきた教材を

購入して勉強していきました。

 

しかし学び始めは良かったのですが、

なかなか行動に移せません。

 

自己分析をしても

特に何かをしたわけでもないので

人に誇れる強みなど何一つとして出てきません。

 

自己分析は今までの自分の人生の空虚さを

突きつけてくる作業でしかなく、

正直苦痛でした。

 

「行動できないのは知識が足りないからだ!」と

今思うとあまりにも的はずれな考えで

教材を買っていくという負のループを繰り返し…

 

そんなことを繰り返して

気づいたら4年が経っていました。

 

自分を変えたい!と

ビジネスに取り組んでも

何もすることなく

ただ時間だけを無駄にしている現状に

 

やっぱり自分には無理なんだ・・・

成功しているのはやっぱり才能が必要なのかな・・・

 

そんなことを思っていました。

非稼ぐ系で収益化に成功

長いノウハウコレクター時代に疲れ、

「そろそろ諦めたほうがいいのでは?」

と思い始めるようになりました。

 

成功者の多くは

「ビジネスは知識ゲーだ」

「学んで実践していけばいい」

といっていますが、

 

いつまでもノウハウコレクターで

何も行動出来ずに

スタートラインに経つことすらできていない

自分にはビジネスの才能が皆無であると

思うようになったのです。

 

そんな悩みを抱えていたときに、

ある教材を見つけました。

 

大まかな内容としては

「稼ぐ系でなく非稼ぐ系でマネタイズをする」

というものなのですが、

 

それを見て、

「私がノウハウコレクターなのは

とりあえずで稼ぐ系に挑戦しているからなのでは?」

と思うようになりました。

 

あまり他ジャンルの知識もなかったので

ここしかないかなと思って選んだものではありますが、

べつに稼ぐ系にしがみつく必要もなかったのです。

 

「これで結果を出せなければもう諦めよう」

そう思い、

非稼ぐ系に参入しました。

 

そうしたら出品後

5時間位で収益化しました。

 

寝る前のメールチェックをしたときに

購入通知が来ていたので

驚きと喜びのあまり眠気が吹き飛んだのを

覚えています。

結果を出した方法をコンテンツ化して収益を増やす

5時間で収益化に成功して、

0→1突破ができたのですが、

そこで思ったのが

「この方法をコンテンツにまとめれば売れるのでは?」

ということ。

 

実績、経験、知識

全部なしの状態で参入しても

5時間という短時間で結果を出せた方法を

知りたい人は多いだろうなと感じたのです。

 

そこからは学びながら

コンテンツ作成の毎日です。

 

特典などの無料コンテンツ作成経験は多かったのですが、

有料コンテンツの作成経験は

全然なかったので

とても苦戦しました。

 

そこから行ったローンチは

認知や影響力があまりない状態でも

値上げありで40部以上を売ることができました。

 

ノウハウコレクターで悩んでいた状態から

このようになれたので

学びながら行動することの重要性を

強く感じました。

コンテンツ販売に挫折…訪れる転機

ここまでは順調に進んでいたのですが、

ある時壁にぶつかってしまいます。

 

「私、コンテンツ販売に向いてないな?」

 

何個かコンテンツを作って売ってみたは良いのですが、

それ以降ステップアップしていくイメージが

全く浮かんでこない…

 

一体何を作れば良いのかわからないし、

コンサルなんてもっての外。

 

例え低価格だったとしても、

プレッシャーに押しつぶされそう…

 

途中からそう考えるようになりました。

 

そこから私は迷走を初めて、

一回発信をお休みすることに。

ライターへ転向、現在に至る

「これから一体どうしていけば良いんだろう…」

「ビジネス辞めたほうが良いのかな…」

 

そう思っていた時、転機が訪れました。

 

とある方と通話していた時、

衝撃の一言を言われたのです。

 

「さつきさん、

クライアントワークの方が向いてるんじゃないですか?」

 

この一言は私にとって青天の霹靂でした。

 

ビジネス=情報発信、コンテンツ販売

みたいなイメージが強かったので、

クライアントワークは選択肢に入っていなかったからです。

 

その一言を受けて、私はライターに転向することを決意。

 

今では台本を中心に、

広告やコンテンツ制作代行など

幅広い業務に従事しております。

 

コンテンツ販売ではあまり結果を出せませんでしたが、

自分でコンテンツを作って販売した経験は

ライターの仕事でも役立っていますし、

クライアントにも評価をされています。

 

私がライターとして結果を出しているのは

  • 納期を絶対に守る
  • 早めに返信をする(基本的に2~3時間くらい、最悪でも1日内)
  • 指定されたルールを守る(マニュアル厳守、クライアントの意図を把握する)

これを徹底していることが大きいと感じます。

ABOUT ME
さつき
YouTube台本を中心に コンテンツ制作代行や動画広告など 執筆しております 制作実績 ・YouTube台本制作:42本 ・YouTube広告台本:10本 ・リール動画台本:13本 ・コンテンツ制作代行:1本 ・トークスクリプト作成:1件 ・ポスト作成代行:1社

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